さて、それでは「カラデシュ」環境での第1回、始めていきましょう。
こちらがデッキリストです。
● 主様体感勝率 :「60%」
● 主様依頼内容 :「土地配分」「1マナスペルの可否」
(。-∀-):「乗り物楽しいよね!」
φ(-_☆) :「《屑鉄場のたかり屋》は〇ネ」
(-ω-●):「しんでもすぐ戻ってくるんだよなぁ…」
「現環境でのトップメタ」と言われる機体デッキですね。迅速に勝負を決めることを狙うアグロではなく、3マナ以上のクリーチャーとPWを厚くとり、持続的な攻めを重視したミッドレンジよりの構成となっています。
また、「アーティファクトシナジー」を重視している点が特徴ですね。
鍵となるのは2体のクリーチャーで、【ソプター】でお馴染みの《鋳造所の隊長》はアーティファクト全体に+1/+1修正を与えてくれますし、《無謀な炎織り》はアーティファクトが出るたびに1点のダメージを与えることができます。これらを軸に、
アーティファクトを複数出すことができる《武器作り狂》や《ピア・ナラーとキラン・ナラー》といったクリーチャーを展開し、面での攻撃を仕掛けるのが主戦略になります。特に《無謀な炎織り》はあまり見かけないクリーチャーなので頑張ってほしいですね(*-ω-)
懸念は「マナバランス」でしょうか。
《闇の掌握》を筆頭にダブルシンボルのカードが多い構成になっているのですが、《ウェストヴェイルの修道院》《ハンウィアーの要塞》《発明博覧会》と5枚の無色土地が採用されています。緩和策として2色タップインの《燃え殻の痩せ地》が4枚投入されてはいますが、果たして如何でしょうか。
主様の依頼内容でもありますので、重点的に見ていきたいと思います。
(。-∀-):「ガンバるゾ!」
それでは、結果をお待ち下さいませ(*_ _)
百人組手の人
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