それでは、第14回始めていきましょう。
◆ デッキリスト
● 主様体感勝率 :「55%」
● 主様依頼内容 :「特になし」
(。-∀-):「機体&PW!」
(*-ω-):「夢の競演ですね!」
何と!前環境のトップメタ【PWS】と現環境のトップメタ【機体】を大胆に融合させたデッキです。カードパワーは環境随一、豪華絢爛な布陣となっている模様ですが、その全容を見ていきましょう。
まずは機体ですね。
《密輸人の回転翼機》《高速警備車》《領事の旗艦、スカイソブリン》とカラデシュ次元を席巻する機体が投入されていますが、中でも・・・
先の「プロツアーカラデシュ」において「MTG Mint Card」謹製【4色機体アグロ】に搭載され、「サイドから《儀礼的拒否》を刺す」という鬼手に一役買っていた《耕作者の荷馬車》ですが、今回のデッキでも色マナの安定・高マナ域へのジャンプアップに加え、5/5というサイズからフィニッシャーとしての役割まで、幅広い活躍が期待できるのではないでしょうか。
次にPWです。
《最後の望み、リリアナ》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》《反逆の先導者、チャンドラ》《先駆ける者、ナヒリ》《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》《炎呼び、チャンドラ》《死の宿敵、ソリン》、1体でも生き残ればそれだけでゲームに勝ってしまうPWが合計7人、錚々たるメンバーですね(。-∀-)
最後に除去。
お馴染みの《衰滅》《次元の激高》といった全体除去に加え、環境最高峰の単体除去である《苦渋の破棄》《無許可の分解》がフル投入!、このあたりは除去に定評がある「白黒赤」3色ならではですね。
以上、「機体」「PW」「除去」と環境のオールスターと言える強力なカードで固められていましたが、その中で今回注目していきたいのが・・・
脇を固めるカラデシュから新加入の白黒マルチカラーコンビ、《配分の領事、カンバール》と《機械修復職人》です。特に、今回の顔役に抜擢致しました《機械修復職人》、墓地からアーティファクトかクリーチャーを回収する能力を持っているクリーチャーですが、このような細かいアドバンテージカードは大好きなので頑張って欲しいですね(*-ω-)
(-ω-●):「リリアナお嬢様、毎回引けますように…」
それでは、結果をお待ち下さいませ(*_ _)
百人組手の人
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