第16回:白青黒コントロール

 それでは第16回、始めていきましょう。

 今回は「コラムの材料になれば」というコメントを頂いておりましたので、ご厚意に甘えさせて頂きまして【コントロールを考える】方式でお送りしていきたいと思います。


φ(-_☆):「というわけで、リストもコラム式で・・・」


◆ デッキリスト

● 主様体感勝率:「60%」

● 主様依頼内容:「手札が揃わない時が厳しい」

         :「フィニッシャー・除去・ドローの選別」

         :「土地の枚数(27枚?)」

         :「コントロールのプレイング」


φ(-_☆):「赤字は今回の注目カード」

(。-∀-):「緑は!?」

φ(-_☆):「泣きの1回」


φ(-_☆):「それじゃ、もう1度簡単にデッキの動きを解説していくよ」


φ(-_☆):「①まずは除去で相手の攻撃を適宜捌いていく」

φ(-_☆):「特に、『エスパー』の場合《苦渋の破棄》を採れるから『グリクシス』だと対処が難しかったエンチャントやPWも受けられるのが良いね」


φ(-_☆):「②対処が難しいカードは場に出る前にカウンターで打消し」

φ(-_☆):「「何を通して何をカウンターするか」の判断が重要だね」


φ(-_☆):「③頃合いを見てドローで手札を補充」

φ(-_☆):「「どこでドローを打つか」が腕の見せ所だ、速すぎると手札を使う前に押し切られるし、遅すぎると相手のカードに対処できなくなる」


φ(-_☆):「④フィニッシャーを出してゲームを決める」

φ(-_☆):「《秘密の解明者、ジェイス》や《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で自分だけカードを引き始めたら大体勝ち」


φ(-_☆):「➄最後にもう1度、気に入らない危険なカードをカウンターし続けて投了」

φ(-_☆):「ここまで来ると、相手はカードを唱えるたびに「唱えても宜しいですか?(上目遣い)」とお伺いを立てないといけなくなる。これこそ至福の時にして青系コントロールが『パーミッション』(=許可)と言われている所以だね」


(*-ω-):「性格悪いですよ!(なんか画像もおかしいです)」


φ(-_☆):「青の使い手にとって「性格悪い」は最大級の賛辞なのだよ?。まぁ好きな奴は溺愛するけど嫌いな奴はとことん嫌うデッキだからね、アグロジャンキーとコントロールフリークの戦争はかれこれ20年ぐらいずっと続いていることだし」

φ(-_☆):「とりあえず今回はこんなところかな、あとは結果を見てからだね」


 ・・・

(-ω-●):「またコイツいるけど…」

φ(-_☆):「もしかしたら活躍するかもしれないじゃないか!」



φ(-_@):「何か見つけられるといいね」


 それでは、結果をお待ち下さいませ(*_ _)

 

百人組手の人

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