第18回:黒赤バーン

 それでは第18回、始めていきましょう。


◆ デッキリスト

● 主様体感勝率 :「60%」

● 主様依頼内容 :「《狼の試作機》の可能性」


(。-∀-):「速攻!速攻!!」


 古くは《稲妻》《火炎波》から始まり、その激しさと潔さから現代まで愛され続けている『バーン』デッキ・・・今回は3本がエントリーしている中、その先陣となります『黒赤バーン』です。


 デッキの動きは・・・


 《ファルケンラスの後継者》《密輸人の回転翼機》といった「カードを捨てる」効果を持つ優秀な小型クリーチャーを展開し・・・


 《精神病棟の訪問者》《手に負えない若輩》などのクリーチャーをマッドネスで唱えて加速、


 そして最後はマッドネス火力をバーン!!と叩きつけてゲーム終了。

 

 「マッドネス」は「カードを捨てる」ことがデメリットにならず、むしろテンポを獲得できるというメリットにさえなります。特にデッキ名にもなっている《血管の施し》と《癇しゃく》、2枚のバーンスペルはマッドネスすれば僅か1マナ!、上手く嵌れば速やかにゲームを終わらせることができるでしょう。



 注目カードは・・・

 《ギラプールの宇宙儀》。

 「手札が無い」という条件を満たせば毎ターンカードを3枚引くことができる《Ancestral Recal》(※「パワー9」の1枚、1マナでカードを3枚引ける凶悪カード)も驚きの性能です。



(。-∀-):「ボーマット!ボーマット!!」


 それでは、結果をお待ち下さいませ(*_ _)

百人組手の人

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