それでは第19回、始めていきましょう。
◆ デッキリスト
● 主様体感勝率 :「60%」
● 主様依頼内容 :「1マナカードの採用」
(《ボーマットの急使》《タイタンの力》等)
(。-∀-):「ゴゴゴゴゴ(力を溜める音)」
「クリーチャーを展開し、火力で焼き、愚直に殴る」、マジックの基本とも言うべき戦法を得意とした赤緑デッキの総称を『ステロイド』と申し上げますが、今回はカラデシュからの新要素「エネルギー」を軸とした現代版ステロイド、『赤緑エナジー』です。
デッキのエースとなるのは《牙長獣の仔》《通電の喧嘩屋》《逆毛ハイドラ》の3枚。何れもエネルギーを消費して発動できる優秀な能力を持っており、これらのカードで攻め立てながら・・・
必要となるエネルギーは《シャイラ専有地の賢者》《改革派の霊気砲手》などの場に出た時にエネルギーを獲得するカードで補充、
邪魔なクリーチャーは《蓄霊稲妻》で適宜除去、チャンスには《顕在的防御》や《気宇壮大》で一気にパンプアップしてビートダウンを目指します。特に呪禁効果を持つ《顕在的防御》は攻防一体の活躍が期待できるでしょう。
注目は何と言っても、
(。-∀-):「ワンパン!」
《静電気式打撃体》ですね。
「気がつけば倒れていた」プレイヤー多数、辻斬り的存在の彼(?)ですが、エネルギー3つで自身のパワー/タフネスを倍にすることができるため、大量のエネルギーとパンプスペルがあれば文字通り一撃でゲームを終わらせることができます。100戦中何度決めることができるのか、また最高打点は何点なのか・・・こうご期待下さい。
今回はさらにもう1点。
殺傷力を高めるべく投入されている《血の霧》にも注目していきましょう。
二段攻撃付与というのは戦闘を圧倒的有利に持ち込む強力な効果ではあるのですが、「4マナが重たいのではないか?」という意見もあり、果たしてどうなりますでしょうか。
(。-∀-):「右ストレートでぶっとばす!」
それでは、結果をお待ち下さいませ(*_ _)
百人組手の人
2コメント
2016.11.19 15:00
2016.11.19 00:08