● 26~50戦
勝率:72%(18勝07敗)
● 51戦~75戦
勝率:80%(20勝05敗)
● 76戦~100戦
勝率:60%(15勝10敗)
● 通算
勝率 :71%(71勝29敗)/100戦
対アグロ :51%(18勝17敗)/35戦
対ミッドレンジ :77%(17勝05敗)/22戦
対ランプ :79%(15勝04敗)/19戦
対コントロール :88%(21勝03敗)/24戦
◇先手勝率 :85%(41勝07敗)/48戦
◇後手勝率 :57%(30勝22敗)/52戦
(※)マリガン :40回(49回)
(※)マナトラブル:19回
(※)テンポロス :10回
(。-∀-):「おー!」
(*-ω-) :「素晴らしいですね」
φ(-_☆) :「想像以上だな、コレつくった奴はいい性格してるね」
(※)褒め言葉です
~ 総括 ~
【 クロックパーミッション強し!! 】
勝率71%、またしても【クロックパーミッション】の強さを見せつけられる結果となりました。優秀なクリーチャー陣とそれをバックアップする豊富なカウンターに加え、デッキ内に様々なシナジーが隠されており、構築力・完成度の高さを感じました(Reportでも色々なカードがリンクしあっていますよね)。「いつ何が飛び出してくるかわからない」、その動きはまるで忍者のようでした!
ご懸念の部分に関しても、マリガン回数は40回ですがそのうちハンド損となるダブルマリガンは9回、マナトラブル・テンポロスに関してもそれが敗因となった場合は記載している数字よりも少ないので、リスクとして許容できうる範囲と言えるでしょう
アグロ以外の3類型には高い勝率を誇り、特に「先手勝率:85%」は圧巻のパフォーマンス。反面、対アグロにはほとんど五分の対戦を強いられ、また「後手勝率:57%」と先手と比べて3割近くも落ち込んでおりますので、主な改善ポイントはそちらになるでしょうか、以下個別戦績を…
● 対アグロ
対アグロ :51%(18勝17敗)
後手勝率 :36%(07勝12敗)
(-ω-●):「アグロに弱いな…」
φ(-_☆) :「青緑は盤面を捌くのは苦手なのだよ。ただ、アグロにこの勝率で全体7割なら
他がどういうことになってるか考えてみ?」
唯一苦戦を強いられたのが対アグロ、特に後手時には4割弱しか勝てていません。はっきり言ってしまえば、「アグロに理想的な回りをされればまず勝てません」。テンポに対抗できるカードが3枚の≪次元の歪曲≫ぐらいしかありませんので、「≪森の代言者≫⇒≪不屈の追跡者≫」・「≪ゴブリンの栄光追い≫+エンチャント」などが非常に厳しかったですね。特にカウンターで守れない先手2Tに出てくるクリーチャーが天敵で、そのまま4/5警戒になる≪森の代言者≫、それに加えて≪永遠の見守り≫まで入ってくる【白緑アグロ】系が苦手なデッキでした
● 対ミッドレンジ
● 対ランプ
● 対コントロール
対ミッドレンジ :77%(17勝05敗)
対ランプ :79%(15勝04敗)
対コントロール :88%(21勝03敗)
アグロ以外の3タイプについてはまとめてしまって宜しいでしょう、ほぼ8割と圧倒的な勝率を残しています。勝ちパターンは全て同じで「クロックを展開する⇒相手の大振りなアクション(往々にして全体除去)をカウンターする」というこれぞクロックパーミッションという動き。瞬速クリーチャーと大量のカウンターを備えておりますので、特に【コントロール】にとっては悪夢のような相手でしょう
…総括につきましてはこのぐらいにしておきまして、次項で改善案も踏まえ考察を行っていきたいと思います
(次へ続く…)
百人組手の人
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