● 26~50戦
勝率:60%(15勝10敗)
● 51戦~75戦
勝率:64%(16勝09敗)
●76戦~100戦
勝率:76%(19勝06敗)
● 通算
勝率 :67%(67勝33敗)/100戦
対アグロ :83%(35勝07敗)/42戦
対ミッドレンジ :65%(26勝14敗)/40戦
対ランプ :50%(04勝04敗)/08戦
対コントロール :20%(02勝08敗)/10戦
◇先手勝率 :71%(39勝16敗)/55戦
◇後手勝率 :62%(28勝17敗)/45戦
(※)マリガン :36回(43回)
(。-∀-):「いえーす!」
(*-ω-):「上々ですね」
φ(-_☆):「アグロに滅法強いのが功を奏したようだね」
- 総括 -
【 クリーチャー許すまじ!! 】
勝率67%、黒緑型では通算でも1番の結果となりました。文句なしに「復権」と言って宜しいのではないでしょうか。特筆すべきは「対アグロへの優位性」で、大量に投入された除去スペルの嵐からアグロが展開してくる小型クリーチャーを全て屠ることもしばしば。デッキコンセプトである「盤面をコントロール⇒クリーチャー・PWでの制圧」という動きも非常に安定していました
反面、中速以上のデッキ相手には苦戦を強いられ、特に対コントロールには「勝率:20%」…これはマッチアップとして「絶望的」と言える相性差ですので、こちらの改善をはかるのが1番の調整ポイントとなるでしょう。以下個別戦績をご覧下さい
● 対アグロ
対アグロ :83%(35勝07敗)
対戦率が4割近いアグロに強いことが今回の好成績の1番の要因でしょう。敗れた7戦のうち4戦は土地絡みのトラブルでしたので、実質は9割近く勝てる=まともにやればまず負けないと言っても過言ではありません。関連しまして、「マナベース」に関しては改善の余地があると思いましたので後述致します
● 対ミッドレンジ
● 対ランプ
対ミッドレンジ :65%(26勝14敗)
対ランプ :50%(04勝04敗)
ミッドレンジ相手も悪くはない戦績なのですが、黒緑型が処理に困るPWを大量に擁する【PWS】相手は苦手な印象でした(4勝5敗)。また、特に妨害手段もなくこちらより強力なカードを叩きつけてくるランプ相手はやや不利といったところでしょうか
● 対コントロール
対コントロール :20%(02勝08敗)
(-ω-●):「コントロールには完敗だな…」
φ(-_☆): 「除去の多さが仇になるからね」
アグロとは打って変わってこちらが絶望的となるマッチアップ、「まず勝てません」。デッキ中のほとんどのカード(除去)が効かない上に、プレッシャーをかけるカードも少なく厳しい戦いを強いられました。「無駄カードを大量に抱える⇒少数の攻め手をカウンターor対処される」というのが定番の負けパターンで、【エスパー】・【LO】等パーミッション型のコントロールには圧倒的不利でした
…総括は以上です、次項で考察をば。
(次へ続く…)
百人組手の人
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