● 通算
勝率 :48%(12勝13敗)/25戦
対アグロ :40%(04勝06敗)/10戦
対ミッドレンジ :55%(06勝05敗)/11戦
対ランプ :00%(00勝01敗)/01戦
対コントロール :67%(02勝01敗)/03戦
◇先手勝率 :50%(06勝06敗)/12戦
◇後手勝率 :46%(06勝07敗)/13戦
(※)対狼男 :00%(00勝00敗)/00戦
(※)対白系アグロ :60%(03勝02敗)/05戦
(※)対赤系アグロ :00%(00勝03敗)/03戦
(※)マリガン :06回
(*-ω-):「むぅぅ」
(。-∀-):「何が駄目だったんだろう?」
φ(-_☆):「《スフィンクスの後見》に頼りすぎかな」
- 総括 -
【 《スフィンクスの後見》に尽きる 】
勝率48%、通過がかかった最終戦バブルマッチに敗れ、まさかの25戦KOという結果になりました。惜しいマッチも何戦かありましたので、25戦足切りライン(勝率50%)をクリアする力は十分にあったとは思いますが、それでも100戦完走(勝率60%)は難しかったように思います。
総じて「《スフィンクスの後見》、少なくとも《熱病の幻視》を序盤に貼れるかどうか」(そして破壊されないか)、というゲームになってしまっていました。貼ることができれば優位に進めることができるのですが、貼れないor破壊されるとジリジリ押し切られてしまいましたね。
また、苦手な相手はあるのですが特段「得意な相手がいない」というのも星が伸びなかった1つの要因でしょうか。以下、試行回数は少ないのですが個別戦績を見ていきましょう。
- 個別 -
● 対アグロ
対アグロ :40%(04勝06敗)
対白系アグロ :60%(03勝02敗)
対赤系アグロ :00%(00勝03敗)
(-ω-●):「吸血鬼には全敗か…」
φ(-_☆):「殺意の塊みたいなデッキだからね」
総じて「やや不利」と言った印象。
こちらは相手の面展開を咎める術がありませんので、「序盤に《スフィンクスの後見》を貼りながらも無理やり押し切られる」という対戦も何度かありました。特に展開速度が速く《熱病の幻視》を有効利用される【黒赤吸血鬼】は苦手なのではないでしょうか(0勝3敗)。
● 対ミッドレンジ
● 対ランプ
対ミッドレンジ :55%(06勝05敗)
対ランプ :00%(00勝01敗)
ミッドレンジ相手は「ほとんど互角」でしょうか。
ただ、主様は得意だと仰っていましたが【PWS】にはそこまで圧倒的な優位はつかないような気も致します。「相手はこちらの《スフィンクスの後見》や《熱病の幻視》への対抗手段を持っていますが、こちらは相手のPWや主力クリーチャーへの対抗手段がない」ですからね(実戦でも《大天使アヴァシン》⇒《炎呼び、チャンドラ》の前に敗れています)。
また、【ランプ】相手も同様で「相手のランプスペルを咎める手段がなく、大型クリーチャーへの対抗手段もない」ので予断を許さないマッチになるのではないでしょうか?特にこちらの戦略を瓦解させる《絶え間ない飢餓、ウラモグ》は脅威になるでしょう。
● 対コントロール
対コントロール :67%(02勝01敗)
コントロール相手はわかりやすく、「序盤にエンチャントを通せるか否か」が分水嶺になるでしょう。
フラットな状態のまま中盤~後半に差し掛かってしまうと「こちらにはカウンターもなく、打点も低い」ために厳しい戦いになるかと存じます。
総括は以上です、次項で考察していきたいと思います。
(次へ続く…)
百人組手の人
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