第4回:青赤クロック

(*-ω-):「世間はあの話で持ち切りですよね!」

(。-∀-):「我はエムラクール(●▾●)!」

φ(-_☆):「私には《エスパーゾア》の親玉にしか見えないけどね」

(-ω-●):「く、クラゲ…」 



 …それでは第4回、はじめていきましょう。

 まずはデッキリストから。



● 主様体感勝率 :60%

● 主様依頼データ:「特になし」


(※)デッキリスト

再現しやすいよう、「種類ごと」ではなく「色ごと」に分けてあります。



- 所感 -

 「第1回」の【青緑◇クロック】と同種に属する【クロックパーミッション】です。2色目に赤を選択したことにより、火力によるボードコントロールが可能になっています。また、同色の【青赤LO】が途中KOを食らったばかりですのでそのリベンジも果たしたいところでしょう。

 再び【クロックパーミッション】の強さを証明することでができるのでしょうか!?



- 特徴 -

(1)火力

3《焦熱の衝動》

4《癇しゃく》

2《極上の炎技》

-火力(9)-


 最大の特徴は豪華9枚投入された火力スペルでしょう。

 同じく4枚投入された《分散》と合わせてボードコントロールが期待でき、時には【PWコントロール】として立ち回ることも可能であるかもしれません。また、《癇しゃく》・《極上の炎技》は本体に打てることもポイントで、「クリーチャーによる攻撃⇒本体火力」というゲームプランを狙うことができます。



(2)嵐追いの魔導士


(。-∀-):「教えてやろう、ハ〇最強は私だということを!」

(-ω-●):「誰をライバル視してるんだ…」

φ(-_☆):「…《反射魔導士》?」


 前回は《熱病の幻視》でしたので、今回の注目カードは彼にしましょう(。-∀-)

 「飛行」「速攻」「果敢」という実にイゼットらしい能力を持っている、ちょい悪親父系のイケメン(*-ω-)。【アグロ】型のデッキであればその実力を如何なく発揮してくれることでしょう、活躍に期待致しましょう。



- 懸念 -

(1)クリーチャーの数

2《鎖鳴らし》

2《氷の中の存在》

2《次元潜入者》

1《アクームの火の鳥》

3《嵐追いの魔導士》

-クリーチャー(10)-


(-ω-●):「クリーチャー少ないね…」

φ(-_☆):「二方面戦略は中途半端になる可能性はあるねぇ」


 ボードコントロールを手にした代償にクリーチャーの数が減っています。

 10枚のうち2枚は条件を達成しないと頭数には入らない《氷の中の存在》、ですので都合8体のクリーチャーでライフを削らなければなりません。耐久力としても標準的なクリーチャー達ですので、【アグロ】戦略の根幹たる「ライフを削る」アクションに一株の不安を抱えています。



 初見と致しましてはこのぐらいで。

 それでは、結果をお待ち下さいませ(*-ω-)


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